長野県小諸市のこもろ布引いちご園へ、家族3人でいちご狩りに行ってきました。ココは時間制限がないので、ノンビリいちごを楽しめます。また低い位置にいちごの苗があるので、娘のshuuのような幼児でも自分でもぎ取って食べられます。
いちごのビニールハウスは何棟もあり、よっぽどのことがない限りいちごを探して歩き回るなんてこともなさそうです。でも出掛ける前に電話で確認すると、団体のお客さんが入った場合には午後の入場を制限することもある、とのことでした。なので開園の午前10時キッカリに入るのがオススメです。
その他いちご狩りで押さえておきたいポイントなど。
- ビニールハウス内は暑いのでコートなどを脱いで入る
- 湿度も高いのでメガネの人はメガネ拭きかティッシュを片手にどうぞ
- 甘さは粒の大きさに関係しない
- ヘタの下まで真っ赤になったいちごが甘い
- ときにはコンデンスミルクを付けずにいちごの味そのものを楽しんで
こんな感じでしょうか。今日食べたこの園のいちごはとても甘くて美味しかったです。私は普段果物を食べないので、今日はカメラマンに徹していようと考えていたのですが、一粒食べたらそんな考えもふっとび、満腹になるまで食べてしまいました。
いちごの量も十分で、上でも書いたように小さな子どもでも自分でもぎ取って食べることができるくらい。むしろ目線の低いこどものほうが有利かも。shuuも飽きるまで食べて「ごちそうさまー」と大きな声で言っていました。ビニールハウスに入ってから30分後のことです。
ビニールハウス内には休憩所があり、ベンチに座って休むことができます。私たちは歩きながら一粒もぎ取っては食べ、でしたが、トレーに赤いいちごを山盛りにして、休憩所でノンビリ食べている人もいました。また、この休憩所には無料の紅茶やカップ飲料の自販機もあります。時間に制限がないので、休憩所でひと休みしながら楽しむのもよいでしょう。
いちごは今の時期が旬。さらにビニールハウスでのいちご狩りなら天候にも左右されないので、この時期のレジャーとしてはオススメです。私も来月もう一度行こうと思っています。みなさんもゼヒどうぞ。
