軽井沢町にある湯川ふるさと公園は遊具がとても充実しています。敷地内にはドッグランもあるので、ペット連れでも楽しめる場所。
さて、写真にも写っているように、最近のお出掛けにはいつも娘の自転車がいっしょ。これは私自身の趣味が自転車で、子どもといっしょにサイクリングをするのが夢だったりするからです。実はこの連休中も毎朝、娘の自転車の練習に付き合っています。
4歳児の娘のshuuに16インチの自転車はまだ大きく、私の手伝いなしに上り坂を進むのは難しい模様。それでも誉めそやしながら自転車をこがせて、少しでも汚れれば自分の自転車以上に磨きあげ、自分と同じ自転車オタに育て上げるべく日夜努力しています。そろそろ交通ルールも教えてやらないとな。
湯川ふるさと公園へのアクセス
軽井沢町の湯川ふるさと公園へのアクセスは、下のGoogleマップを参照してください。分かりやすいアクセス方法は以下のとおりです。
- 国道18号線軽井沢バイパス*1の「鳥井原東」交差点(角に「ツルヤ」というスーパーがあります)を、中軽井沢駅方面へ曲がる
- 500〜600m直進すると新幹線の高架があるので、高架を過ぎてすぐの信号で右に曲がる
- あとは道なりにすすむだけ。公園の駐車場が見えてきます。
国道沿いからは遊具が見えないので、迷ったり公園を見つけられない人も多いんじゃないかと思います。かくいう私もGoogleマップで調べるまでその存在は知りつつも、ふるさと公園を見つけることができませんでした。
オススメの持ち物
小さな子どもを連れて行くときに、あると便利な持ち物です。
- お弁当
- お茶などの飲み物
- 寒くなったときの上着
- 絆創膏
- とげ抜き
- レジャーシート
お弁当と飲み物は説明するまでもないとして、軽井沢はとても寒いです。1年をとおして、東京あたりと比べて10℃以上低いんじゃないかな?なので上着は必須。これは大人にとっても同じです。
それから絆創膏ととげ抜きについて。公園で遊んでいるとケガをします。で、子どもの場合はちょっとしたケガでテンションが下がります。また意外と多いのが指にとげが刺さること。こんなときにとげ抜きや絆創膏、さらに言うと消毒用のマキロンがあると便利です。これで対応できない場合は、家に帰るなり病院にいくなりしたほうがよいでしょう。
最後にレジャーシート。ふるさと公園には芝生のエリアがあります。ベンチもありますが、せっかくなので芝生にレジャーシートを敷いて、そこでお昼ご飯を食べるのオススメです。子どもにとって、レジャーシートはピクニック気分を盛り上げてくれるアイテム。付き添いの大人も寝転がることができるし、これは本当にオススメ。