子どものイタズラからテレビの画面をガードしてくれる液晶保護パネル

液晶テレビ東芝REGZA 37RE1を購入しました。価格のわりにいいテレビだと思います。それはさておき、テレビといっしょに液晶保護パネルも購入しました。この液晶保護パネル、幼児がいる世帯では必須アイテムとなっています。というのも

  • 画面をなめる
  • 画面を食事後のベタベタした手で触る
  • 画面を爪でガリガリひっかく
  • 画面を棒で叩く・つっつく
  • 画面にマジックでいたずら書きをする
  • 画面にアンパンマンのシールを貼る

という子どものイタズラからテレビを守るため。上であげた例は長女が幼い頃、実際にしたことです。当時使っていたのは古いブラウン管だったのでたいして気にしませんでしたが、買ったばかりの液晶テレビにこんなことをされるかと思うとゾッとします。

購入したのは37型用で、ノングレア加工(光の反射を抑える)がされた保護パネル。さっそく写真でこまかく見ていきましょう。

パネルは逆L字のような形状なので、テレビ上部に引っ掛けることができます。テレビと接する面には滑り止めの透明なゴムがあり、引っ掛けるだけでもズレることはありません。私は念のため上面の2箇所、前面の2箇所をマジックテープで固定しています。

上から見るとこんな感じ。厚みのあるテレビにも対応します。

パネルの厚みは2.5mm。積み木のような鈍器だけでなく、ボールペンのような鋭利な刃物からもしっかりガードしてくれます。

37RE1に装着した例。幅はテレビの両側が3mmずつはみ出す程度、高さはスピーカー部分に5mmほど被ります。

お子さんのいるご家庭ではマジックテープでの固定をお忘れなく。

装着したパネルを、左側に少しズラしてみました。パネルなしの状態と比べても違和感を感じません。

斜め方向から。ノングレア加工のためかパネルが白っぽくなります。

パネルが梱包されていた箱も子どもに大人気。画面への攻撃も忘れ段ボール箱に群がっています。

というわけで、液晶保護パネルはテレビといっしょに購入し、梱包を解いたテレビにすぐ装着するのがオススメです。また、よりやんちゃなお子さんがいる場合はテレビ本体の転倒対策も忘れずに。