恥ずかしがり屋の娘

クリスマスパーティーを行うというので家族3人で実家へ。娘のshuuはついこないだ会ったばかりだというのに、甥と会った途端にモジモジしています。そのうち出かけていた姪が戻ってくると、さらにモジモジして食べかけの昼食もそのままに台所へ逃げ込んでしまいました。

台所でshuuを説得しても「もーいーのー」の一点張りでみんなのところへ戻ろうとしません。どうも大勢の人たちの中へ入っていくのが恥ずかしいらしい。あきらめてshuuだけ台所で昼食を食べさせることにしました。

そんなshuuを見ていると、あー自分も子どもの頃はこんなんだったよなー、なんて懐かしい気持ちになります。というか今も同じか。まー焦らなくてもいいさ。自分のペースで行けばいい。

しばらくすると甥や姪のほうからshuuのところへ来てくれ、そこからはやっといつもどおりのshuuになりました。ヨカッタヨカッタ。それにしてもshuuが「もうかえるー」なんて言い出したときはホントにどうしようかと思った。