個人識別番号(PIN)到着

Google AdSenseから「お支払いについてのご案内 」という件名で以下のような内容のメールが来たのが先月27日。

近日中にお客様への始めてのお支払いを行うための手続きが開始されます。

先日、弊社より個人識別番号(PIN)を郵送させていただきました。お客様のご登録住所に到着いたしましたら、アカウントにログインの上、個人識別番号(PIN)をご入力ください。

そして今日、アメリカのGoogleからエアメールが届きました。ここ2週間くらい、アパートへ戻るたび「エアメール届いてない?」って奥さんに聞いてたほど待ち焦がれていたものです。結局あのメールから一ヶ月も待ったのか。

届いたのは二つ折りでペラッペラの紙切れ。コレ知らない人が見たらゴミ箱直行じゃないかな?って雰囲気です。その二つ折りの紙切れを開いてみると、そこには6桁の数字(PIN)が!

PINというのは本人確認というか住所確認のためのもので、そのPINを入力して始めて収益の支払いが行われます。住所は日本に住んでいたとしても全てアルファベットでの登録となります。なので私はアパート名をどう書こうかちょっと迷いました。

アメリカからの発送なので「JAPAN…」となるのはいいとして。でもウチのアパートにポストに投函してくれるのはたぶん日本の郵便局員のハズ。じゃあ例えば"ハイツ"だったら"Haitsu"って書くのが親切なのか、それとも本来のつづりで"Heights"って書くべきなのか、みたいな。

結局"Haitsu"って書いて届いたんですけどね。まあ"ハイツ"くらいなら正しいつづりでも問題なく届くと思うけど。

全然話がそれるけど、アパートにコジャレた名前とか付けるのはやめたほうがいいんじゃないかなー、って思います。木造モルタル2階建てなのに"ハイツ"ってどうよ!!パレスってナニよ!!みたいな。

さらに聞き取りづらいほどの小難しい名前とか。宅配ピザ屋の注文係りの人とかに「申し訳ございません、アパート名もう一度よろしいですか?」なんて言われちゃうんだよな、たぶん。あー最近のピザ屋は電話番号を告げればアッチで住所読み上げてくれるんだったかな?

というわけでGoogle AdSenseのPINがなかなか送られてこないという人は、ちょっと気長に待ってみてください。私も郵便事故でもあったのかと思って、あやうく新しいPINのリクエストをするところでした。

追記

なぜか翌日(5月30日)にも同じ内容の郵便が届きました。さすがGoogle様、念入りなお仕事です。