長野に帰ってきた

無事に長野の我が家に帰ってきました。今日からまた一人暮らしが始まります。奥さんと赤ちゃんは八戸市産婦人科医院に22日まで、長女のshuuはおばあちゃんの家で、しばらくは母親と離れて生活することになります。

私が気がかりなのは、やはりshuuのこと。本人もかなり前から理解していたとはいえ、やはり不安でいっぱいなのでしょう。今朝も「やっぱりさびしいよう」と泣きながら、私の布団に潜りこんできました。

おじいちゃん・おばあちゃんの前では、強がってやんちゃな態度を見せるshuuですが、それだけに寂しそうな表情のshuuを見るのは、親として辛く感じます。

さて、写真は病院のベッドで赤ちゃんを抱っこするshuu。



Picasaで明るさ補正とシャープネスをかけた以外は、トリミングもしていません。自分で言うのもアレですが、フレーミング、逆光具合、そして何よりメインの人物の表情(もちろん、この場合もshuu)がすごくよくて、最高の一枚だと思います。寝グセすら絶妙なアクセントに思えるほど。それはまあ言いすぎか。

あまりにもいい写真なので、コンビニでA4の光沢紙にプリントして、奥さんのお袋さんに渡してあげました。この写真は我が家にも飾ろうと思います。

というわけで、今後ともこの「風待ち日記」をよろしくお願いします!