次女のsakuraが、明日で生後10ヶ月になります。体の成長については後述しますが、なんとなく、言語を理解しているフシがあります。抱っこしながら「てるてるぼーずー…」と唄えば、いつも触って遊んでいるてるてる坊主のほうを見る。同じく抱っこしながら「むかしむかし…」とくちずさめば、絵本が入っている本棚のほうを見る。といった具合です。
というわけで、写真で紹介する生後10ヶ月のsakura。
ひとり立ちができるようになりました。ただし、写真は離乳食を食べているときのもの。あまりお行儀がいいとはいえません。
窓の外をながめるのが好きです。また、外で遊んでいる長女をながめるのもすきなようです。
長女のshuuと。どちらかと言えば、shuuのほうがsakuraの気をひこうと一生懸命です。
なのでこんなことをされても文句は言いません。よくできたおねえちゃんです。
コタツでかくれんば。かくれるのはshuuで、オニはいつもsakuraです。
食べちゃうぞー的な笑顔。sakuraの叫び声が響きわたります。
夜泣きもなく、離乳食をいやがらずに食べ、規則正しく寝てくれるsakura。よく言われる「二人目の子どもはラク」の言葉どおり、私には長女のときよりもラクな育児に感じます。でも、平日の昼間はsakuraの相手を、さらに夕方からは保育園から帰ってくる長女の面倒をみる奥さんにとっては、それほどラクではなさそうです。でもまあ、こういう状態も長くは続かないんじゃないかと思います。
さて、長女のshuuです。
今週末はいよいよ保育園の卒園式。よそゆきの服やランドセル、学習机などを準備するたびに、小学校入学への期待が高まっているようです。
奥さんの実家からの援助により、学習机を購入しました。本人も気に入っているようで、さっそく学習机で画用紙に絵を描いていました。
写真のshuuが背負っているのは紙で作ったランドセル。佐久市内のほかの保育園でも、年長児の終わりごろにこういったものを作るそうです。やはり小学校入学に対する期待感を高める意味があるのかな?
sakuraを相手におままごとをしています。私も強制的に参加させられましたが、私が父親でshuuが母親、で、sakuraが赤ちゃんという配役。私とsakuraはそのまんまです。
赤ん坊の爪は薄いので引っかかれるとかなり痛いのですが、shuuは嫌がることもなくsakuraの相手をしています。いいおねえちゃんでホントよかった。
じゃれあう二人。sakuraのほうからshuuに近寄ることは、まだあまりありません。sakuraがコタツで伝い歩きの練習をしていると、そのコタツでテレビを見ているshuuにつかまり……というパターンです。
「子どもとその父親」的な絵面。いやなんというか、sakuraの成長ぶりを確認するかのようなshuuの視線が父親的。
漫才コンビ風。「なんでやねん!」。
shuuは恥ずかしげもなく「sakura、だーいすき!」などと言います。