ハンターカブの慣らし運転と緑内障のこと

ハンターカブの慣らし運転2日目。エンジンに強い負荷を与えないように、平坦なバイパスや国道を経由して長野市へ向かった。

自宅に到着すると、オドメーターは300kmを超えていた。60km/h縛りの慣らし運転も次回から後半戦。夏季休暇までにはエンジンを完全な状態にしておきたい。

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緑内障の治療の話。

眼科医院での前回の診察が7/1(月)。その翌日の7/2(火)から、眼圧を下げるための目薬(ラタノプロスト点眼液 0.005%「SEC」)を1日も欠かさず点眼している。毎日、21時から22時のあいだに点眼し、色素の沈着を防ぐために点眼後は必ず入浴している。

10年後20年後、左目を失明させないためだ。本当のことを言えば、こういう将来を見据えた何かを継続するのはすごく苦手。何かをしたらすぐに効果が現れてほしいし、そうでないと続けることができない。だがそうも言っていられない。

次回の検査は8/1(木)あたり。まずは眼圧を測って薬の効果が現れていることを確認し、念のため視野の検査もするだろう。眼圧が下がっていれば検査の間隔は3ヶ月毎に、ということなるのかもしれない。

上にも書いたが、眼圧を下げる目薬には、色素沈着により目の周りが黒ずむ副作用がある。点眼後の洗顔のほかに

  • 日中の屋外では帽子を被る
  • 顔は優しく洗う
  • 洗顔後はオールインワンクリームを塗る

などで、皮膚の色素沈着を抑える努力をしている。どれもこれまではしてこなかったので正直面倒だが仕方ない。というか、上の3つは普通の人にとっては常識なのか。

とにかく今週の検査だ。効果が出ていることを期待するよ。