今日のお昼ぐらいに自宅にて、オレのハンターカブ2024モデルが納車となった。嬉しい。
ハンターカブは以前も所有していたし、今年になってレンタルバイクで3回乗っているので新鮮味はないが、これだという安心感がある。クラッチレバーのない自動遠心クラッチの操作も身に染み付いている。
最初の500kmくらいは慣らし運転として大人しめに(4速で60km/hくらいまで)走ることにした。今どきのバイクに慣らし運転なんて無意味なのかもしれないが、気分的、おまじないのようなものだ。あとから「慣らし運転しておけばよかったなー」と後悔しても、やり直すことはできない。人生と同じ。や、そんなおおげさなものじゃない。
そんなわけで国道を小海町方面へ向かった。やっぱ標高高いと涼しいなー、なんて思いながら走ってると、みるみるうちに土砂降りに。涼しいのは標高のせいじゃなかった。全身ズブ濡れで来た道を引き返し、地元まで戻ってくると濡れた服が完全に乾いていた。慣らし運転続行。
オレの街。田んぼしかない。
ピッチピチの新車ということで最初のうちはシフトペダルの硬さを感じたが、100kmほど走行して少し馴染んだような気がする。タイヤの慣らしとブレーキの当たりもこれで大丈夫そう。
それにしても黄色い。ミツバチが寄ってきそうな黄色さだ。
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以下は某SNSに流れてきたある獣医師の投稿。
熱中症(熱射病)の怖さを伝えるために「ゆで卵をいくら冷やしても生卵には戻らない」というのがあるが、それの別バージョンか。言いたいことは分かるけどちょっと笑ってしまった。
笑ってばかりもいられない。こないだのオレの発熱は、日曜日に炎天下の中、1時間近く歩いたせいだろう。発熱は丸2日間ほどで落ち着いたが、熱が下がったあともしばらく謎のダルさが残った。
涼しくなったらしゃぶしゃぶ食べたい。