5,000円のメガネ

去年の9月に新しいメガネを作ったばかりなんだけど、モノスゴイ勢いで飽きたのでまた新しいメガネを作ることにしました。向かったのは某メガネチェーン店。ターゲットはレンズとフレームのセットで5,000円というメガネです。や、安っ!そんな値段のメガネで大丈夫なのか?

まあネタになるので店員さんに「コレでお願いします」と声をかけます。あとから店員さんが2枚で3万円のレンズを勧めてくることを予想した私は、ハッキリとした口調で「標準レンズでお願いします!」と付け加えるのも忘れませんでした。店員さんの押しに弱い人はこのセリフ憶えておきましょう。

店員さんにしても5,000円のメガネを何本売っても儲からないので、高いレンズを勧めてくるのは当然です。店員さんは標準レンズに対して「レンズが厚くなる」とか「歪みに気になる」とか「重くて疲れる」とかいろいろ言ってきますが、そう言われる前に「厚くなっても歪んでも慣れてるから気にしない」とでも言っておきましょう。というかそんなにデメリットがあるのなら最初から安いレンズ置くなよ、と。

話が逸れましたが、こないだ作ったばかりのメガネをかけて行ったので、視力検査もナシ。度数も乱視の角度もそのメガネで測ってもらいました。

最後に連絡先を書いておしまい。店に入ってから出るまで20分もかかりませんでした。出来上がりは一週間後。楽しみです。