笑顔よりもヘン顔

私は娘のshuuの写真を撮ることを毎日の日課としています。どうせ写真を撮るなら笑顔で撮りたいのですが、2歳児相手だとこれがなかなかうまくいかない。「笑って笑って!」なんて言葉は無意味。こちらがオモシロ顔をしても笑ってくれるのはほんの一瞬。

というわけで、この頃はshuuにヘンな顔をさせて写真を撮っています。「あっかんべー」の顔や「あーがり目」の顔など。フラッシュが光るたびにshuuは私のところへきては写真を確認します。デジカメの液晶画面に写る自分の顔を見てケラケラ笑ったり「もいっかい!」とまた撮影を要求したり。

まーヘンにすました表情よりも子どもらしくていいのかもしれない。こんなふうに写真を撮らせてくれるのも、子どものうちだけなんだろーなー。