花火

最近、仕事を終えてアパートに戻ると娘のshuuと花火をしています。花火といっても手で持つタイプの、ホントに子ども用の花火。これでもshuuは恐がって自分では花火を持とうとしません。火を付けるときも、火が付いてからも、花火を持つのはいつも私。

それで楽しいのか?って思うけど、大人とか子どもとか関係なく、たぶん人間は火が燃えてる様子を見るのが本能的に好きなんだろな。原始時代にやっとの思いで火を起こせたときの喜び、そういう記憶が今も遺伝子の中に残ってるのかも、などと鮮やかに燃える花火を見ながら思うのでした。