長女のためにクロックス クロックバンド キッズを購入しました。クロックバンドの特徴はソールに貼られた真っ白な縁取り。さらに白い縁取りの中央にはアクセントカラーのストライプが入り、クラッシックなスニーカーのような見た目です。
サイドから。長女に買ったのは「バブルガム」というカラー。通気のための穴も最小限で、遊んでいるうちに砂や小石が中に入り込む心配もなさそうです。
クロックスのトレードマークであるワニのエンブレムも、大人用と同様です。
クロック“バンド”の名が示すとおり、帯状の白い縁取りが効いてます。
正面から。他のクロックス製品同様に、足の指が裸足に近い状態で履くことができるフォルム。履き心地はとてもナチュラル。医療関係者や、足に障害を持つ人たちから支持されるのもうなづけます。
大ヒットモデル「ケイマン」に比べて、履き口は低めでフィット感があります。
ソールの後ろ側。コンバース オールスターを思わせるゴム張りのロゴ。凝った作り込みで質感が高いです。
上から。足裏にフィットするインナーソールはケイマン譲り。カカト部分は軽く包みこむようなかたちになっています。
もちろんベルトも装備。水遊びのシーンでも、サンダルが脱げて流されることはありません。
裏側から。よくあるビーチサンダルと違い、地面に食いつくパターンが掘られているので、たとえば濡れたプールサイドで滑るなんていうこともなさそう。
今回はクロックス正規取扱店である大型スポーツ用品店で購入しました。サイズは普段18cm、または19cmの靴がちょうどいい長女には18.5cm（child 12-13）をチョイス。店頭で試着させたわけではありませんが、これがピッタリでホッとしました。日本の代理店によると「足の実寸のままのサイズをお勧めします。例えば足の実寸で15cm〜15.5cmの方は15.5cm（8/9）をお勧めします。」とのことなので、通販などで買う場合には足の大きさを測り、その大きさを選ぶと失敗がなさそうです。
これからの季節、プールへ出かけるときやちょっとしたお散歩、海水浴などでクロックスが重宝しそうです。また大人用のサイズもあるので、お庭の草むしりなどの庭仕事用として、職場で履くルームシューズとして使うのもオススメです。
