娘のshuuが年長になりました。2歳になる直前から続いた保育園での生活も、この1年でいよいよ最後となります。年中さん最後の日の夜は、shuuも「やったー！やったー！明日から年長さんだー！」と興奮気味。明けて4月1日の朝には担任となる先生から「あら年長さんのshuuさん、おはよう」と声をかけてもらい、少し照れているようでした。
実際にはふだん過ごす部屋が変わるぐらいで、それほど大きな変化があるわけではありません。でも、仲良くしてもらっていたお姉さんと同じ年長さん、保育園で一番のお姉さんである年長さん、という思いは、shuuの中で確実に何かを変えているようです。
今日は保護者も参加する入園式・進級式が行なわれる日。目覚めた私が居間へ来てみると、すでにshuuは着替えをすませたうえ、園児服まで着ていました。「年長さんの自覚」といったところでしょうか。
6年前、shuuが生まれてからも親の自覚に乏しかった私ですが、こうしてはりきっているshuuを見ていると、私も家族のために頑張ろうという気持ちになります。
