ブラウン クルーザー スリー(BRAUN cruZer 3)

6年くらい前から使っている電気シェーバーのバッテリーがヘタってきたので、ブラウン クルーザー スリーを購入しました。

まずは外箱。

箱を開けます。

取り扱い説明書。取説はブラウンのサイトからダウンロードすることも可能です。

内容物一覧。本体のカラーはレッドを選びました。レッドというよりはオレンジに近い。

電源コードです。日本のメーカーにはないアメリカンな雰囲気。

この製品のキモといえる、付属品の「無精ヒゲスタイラー」と「トリミングアタッチメント」。

充電スタンドに立ててみます。ドッシリした充電スタンドのおかげで、倒れる心配もありません。

いわゆるバリカン部。こちらは幅の広いワイドスタイラー(幅28mm)。

バリカン部は180度回転させることができ、反対側は幅の狭いナロースタイラー(幅14mm)となります。

ヘッドが若干動くので顔の曲線にフィットします。

無精ヒゲスタイラーを装着してみました。簡単に着脱できます。

こちらはトリミングアタッチメント。かなりサイバーな見た目になります。

トリミングアタッチメントはスタイラー(バリカン部)で使用します。

トリミングアタッチメント自体にもスライド機構があり、4段階の長さでカットすることができます。写真は一番長くカットできるポジション。

本体に直接電源コードを挿せるので、万が一のバッテリー切れでも安心です。

メトロイドにこんな感じの敵キャラが出てきたような…。

実際に使用してみた感想です。駆動音の大きさは普通ですが、若干耳ざわりなノイズがあります。新品なので金属的な摩擦音が目立つのかな?

ヒゲ剃りは軽く抑えた状態で当ててると、正直なところ切れ味はあまりよくありません。言い換えるとソフトな剃り心地というか。「シェーバーだとかみそり負けしちゃう」っていう人にはいいかもしれません。

さて、この製品のウリであるヒゲのトリミングを試してみました。といっても私はヒゲがないのでモミアゲで試します。

家庭用のバリカンなどにも刈り高を調整できるものがありますが、無精ヒゲスタイラーはまさにそれ。本体に取り付けてモミアゲを何度か軽く撫でてやるだけで、思い通りのモミアゲスタイルにできます。

私はスポーツ刈りに近い長さまでカットするわりに、美容院に行くのは2〜3ヶ月に一度という無精者。モミアゲくらいは自分で手入れする必要があるのですが、そういう場合にこの製品はすごく便利に使えます。

残念なのは、本体を収納するソフトケースが付属していないこと。旅行などに持ち出す場合には、本体をしまうためのケースを準備する必要がありそうです。

その他、Amazonのカスタマーレビューもご覧ください。

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