次女、生後15ヶ月と長女の様子

今月はずいぶんと遅くなりましたが、子どもたちの成長ぶりを紹介します。

まずは次女のsakura。ボキャブラリーが増えてきました。たとえば

  • ブンブン(虫)
  • ブンブン(クルマや自転車など)
  • ブンブン(鳥)

みたいな感じ。うん、全部ブンブン。でもたいていは「ブンブン」と言いながら指をさすのでだいたい分かります。

そのほか動物全体を指す言葉として「ワンワン」とか、お風呂や高いところから降りることを「ダッパン」とか。お風呂を指すときの「ダッパン」は、波の擬音「ザバーン」あたりから来てると思うんだけど、高いところから降りるときの「ダッパン」はまったく分かりません。着地するときが「ダッパーン!」って感じなんだろうか。「脱藩」の意味で使っていないことだけは確かです。

長女の同じ時期と比べると控えめな性格で、食器棚を開いて触るのは割れそうにない樹脂製のお皿だけ。はだしのまま玄関に降りることもありません。ただ、大人の靴やスリッパを履きたがるのが謎です。sakura用の小さな靴を履き、さらに大人用の靴を履く。私のスニーカーの靴底にはいつも砂が溜まってます。

このごろはsakuraと二人でいると常に抱っこを要求されるので、写真を撮る機会がなかなかありません。長女の1歳半のころに比べて髪の毛少な目です。

奥さんの実家へ帰省したときに、河川公園で遊びました。日差しが強いのでsakuraにもラッシュガードを着せています。

網戸に顔を押し付けるsakura。網戸ごしに長女が立っていて大笑いしていました。

奇跡の2ショット。

長女のshuuは小学生になって初めての夏休みを満喫していました。宿題は7月中に終わらせ、毎朝5時に起きてあさがおに水やり。9時になると家を飛び出してお友達と遊び、お昼ご飯を食べたらまた夕方まで遊ぶ。

お盆をまたいだ10日間ほど、奥さんの実家で過ごしました。海に行ったり水族館に行ったり。ただ、shuuは帰省最終日に熱を出してしまい、帰りの新幹線では多目的室(サービスルーム)のお世話になりました。自宅に戻って熱をはかると40度近い熱。結局夏休み明けの2日間も自宅で過ごすことに。遊びすぎて疲れたのでしょう。

夏休みの自由課題はペットボトルを利用した鉛筆立て。私も手伝いました。

大好きな岩手の海で海水浴。来年はsakuraもいっしょに海で遊べるでしょう。

奥さんの実家からクルマで1時間ほどの場所にあるショッピングセンターで、初めてバイキングに乗りました。小学生になると乗れるアトラクションが増えるのでうれしそう。

家族で行った河川公園にて。

帰省初日、実家へ行く前に寄った八戸市水産科学館。屋上からの海の眺めが最高でした。

この2ショットもお気に入りです。プリントして居間に飾っておくことにしました。

されるがままのshuu。sakuraがクルマのキーを持ってるので「shuu、あぶないから逃げたほうがいいよ」と言っても「いいの、いいの」と余裕です。

shuuは小学校に入学してからすごく成長しました。こないだの迷子犬の一件といい、面倒見がよくてやさしい子です。ご近所さんからも長女のことでよく誉めてもらえます。「こんにちは」や「おじゃまします」など、挨拶ができて気持ちがいいのだとか。

ただ、嫌なことがあっても心の中にしまってしまうような、悪い意味での大人びた部分があるので、なにかあったらすぐに言うように話しています。自分ひとりでは解決できないことでも、誰かに相談すればどうにかなるというのは、大人にも当てはまることですしね。