次女、生後13ヶ月と長女の様子

次女のsakuraが生後13ヶ月になりました。変化として一番大きいのは言葉が出始めたことでしょうか。「マンマ」「わんわん」「ないない」「ブーブー」「ねんね」「ブンブン(虫のこと)」など、興味があって言いやすい言葉から口にし始めている印象です。

とくに「わんわん」はお気に入り。朝の散歩中に犬と出会うと、ずーっと「わんわん」と言っています。そう、毎朝出勤前に、sakuraを抱っこして15分ほど散歩するのが私の日課。最初のうちはsakuraを抱っこしながらゴミ出しに行っていたのが、いつのまにか片腕では重く感じるようになり、今ではゴミ出しとは別にsakuraと散歩するようになりました。

気になるものがあると指をさしたりします。網戸についている小さな虫や、住宅街を飛ぶツバメ、走っているクルマなど。

食べることも大好きで、普通に炊いたお米も食べられるように。甘いものはまだ与えていません。お菓子やアイスなどは、いやがることなく歯みがきができるようになってからと考えています。

かなり歩けるようになったので、屋外でも歩かせようと連れ出してみました。結果は、怖がって泣くばかり。靴に違和感を感じるのか、散歩のときのように抱っこされていないと不安なのか。たぶんどちらもあるのでしょう。でも抱っこすればこの笑顔。少し涙目です。

お気に入りの本は「ねないこだれだ」。2ページ目の「こんなじかんにおきてるのはだれだ」のところで「だっだー(だれだー)」などと言いますが、そのページが終わると自分で「ないない」してくれます。

基本的にはあまり泣かないsakuraですが、ころんで顔をぶつけたときなどはやはり泣きます。

なんでテーブルの上に乗って泣いてるんだろう?シュールです。

モップで掃除をしていると、必ず自分でもやりたがります。ああ、イヤになるほど眉毛が私にそっくりだ。

相変わらずよく寝てくれる子で、だいたい9時から10時までには寝てしまいます。夜中に目覚めることもなく。ただし、このごろは私や奥さんに抱っこをねだることが多く、しかもあっちへ行け、あれを取れと要求が激しいので、sakuraの相手をするのもひと苦労です。入浴中にsakuraが寝てくれると思わずガッツポーズが出ます。

さて、長女のshuuについて。5月病のような不安定な気持ちも治まったのか、最近は学校に行くことがまた楽しくなったようです。苦手なお友達をうまくやりすごすこともできているらしく、親としては安心しています。

お友達といえば、shuuが小学校に入学して以来、近所の子どもたちもいっしょに遊びに連れ出すことが多くなりました。5月には一番の仲良しの子と群馬県の自然史博物館へ。天気もよく、それぞれの親に作ってもらったお弁当も美味しく食べることができて楽しかったようです。

父の日ということで、いっしょにケーキ作りをしました。市販のスポンジにフルーツを挟んだりホイップクリームを塗ったり。出来上がったケーキはその日の夕方、近所の子どもたちも交えてウッドデッキで食べました。shuuのお友達も喜んでくれて、shuuもなんだか嬉しそうでした。

sakuraのことが大好きなshuu。気が向くとこんなふうにsakuraと遊んでくれます。そういえばshuuも5歳年上の従姉妹のおねえちゃんによく遊んでもらったっけな。sakuraも3歳くらいになったらshuuにまとわりついたりするんだろうか。

sakuraのために一生懸命おままごとをしてくれるshuu。そしてshuuのことを見上げるsakura。よかったな、きょうだいがいてくれて。ホントのところ、今は自分の時間が持てず大変に感じることも多いけど、あと何年かは彼女たちのために頑張ってみようと思います。