オンラインのApple Storeで整備済製品のMac mini Serverを購入した その2

こないだの日記の続きです。

オンラインのApple Storeで整備済製品のMac mini Serverを購入した - 風待ち日記

Amazonで注文していた液晶ディスプレイとキーボード、マウスも無事に届き、Mac mini serverを快適に使っています。といっても、仕事でMacを使っていたのがOS8の頃までなので、最初はとまどう部分もありました。LaunchPadってなんだろう?とか、日本語入力ソフトのカタカナ変換・半角英数字変換のやり方が分からないとか。

日本語入力はこれまでのWindows PC同様Google日本語入力で、ファンクションキーからカタカナや半角英数字に変換できるように設定しました。文字入力に関してはこれで大丈夫ですが、WindowsのControlキーにあたる⌘(コマンド)キーの配置が微妙に違うので、コピーアンドペーストで「アレ?」となることが多いです。

それでは、Mac mini serverと同時に購入した周辺機器などについて。

ディスプレイ

ディスプレイはMac miniと相性がよさそうな、白いボディのものを選びました。私の買ったiiyamaのProLiteは入力端子が4つ、スピーカー内蔵、付属ケーブルがHDMI・DVI-D・D-SUB15ピン・ステレオ音声ケーブルでこの価格という、かなりのお買い得商品です。Amazonでの評価も高く、Macユーザーにはオススメです。

キーボード

キーボードはApple純正のテンキー付き日本語キーボードを選びました。

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いわゆるアイソレーションタイプというのはこれが初めて。思ったよりも普通に打てます。私はもう少し軽いタッチのキーボードが好みですが、イライラするほどではありません。Tabキーが横長だったらなーとか、ファンクションキーが4つずつに分かれてたらなーとか、細かい不満はあります。でもMac用キーボードは選択肢がほとんどないですし、この価格でこの打ち心地ならまずまずかな、と思います。

キーボード

マウスはロジクールのM555bにしました。

店頭でApple純正のMagic Mouseに何度か触ってみましたが、クリックの深さとマウス自体の重さに馴染めそうにありませんでした。それと、子どもが机から落とすなどして壊されることを考えると価格的に手が出せない…。

というわけで無線マウスのベストセラー、ロジクールM555bを購入しました。Mac miniの初回起動時のペアリングで若干モタつきましたが、それ以外は問題なし。マウスパッドを使わなくてもカーソルが飛ぶことはありません。

クリックしたときの感じもいいですね。ボディの大きさも私好み。でも、普段コード付きマウスを使っていると、電池が入ってるワイヤレスマウスはやっぱり重く感じます。

その他、Windows XPのPCで使ってたUSB HDDも、接続したらなにごともなく認識しました。Time Machineのバックアップ先にするにはフォーマットが必要でしたが。

これまで使っていたPCがPentium4 3GHz、1GBメモリ、17インチ(1240×1024)ディスプレイという構成だったこともあり、Mac miniはかなーり快適に感じます。以前はファンの回転する音がうるさくて避けていたYoutubeも普通に見ることができて感動しました。

写真はGarageBandで遊ぶ長女のshuu。ドラッグアンドドロップで音源を置いていくと、それだけで曲っぽい感じになるのが楽しいみたいです。

こちらは友情出演の次女のsakura。最近のわがままっぷりにグッタリさせられてます。おへそ出てるよー。

というわけで、このMac miniには5年くらい頑張ってもらおうと思います。